呼吸を大切にする訳
『呼吸』と大きく扱ってますが、
何するの?て
疑問を持たれるかもしれません。
難しい呼吸法はしません。
シンプルに、「吸う」「吐く」。
まずは、ここに集中していきます。
当たり前な行為。
むしろ 無意識すぎる、いつもやっていること。
でも、当たり前過ぎて
私達は いつの間にか 呼吸を忘れています。
この世に生まれて、そして死ぬまで
私達は 呼吸をしています。
最初は皆 ちゃんと正しい呼吸ができているんです。
赤ん坊の頃、幼い子供時代。
成長と共に 社会性が広がるなかで
ストレスにさらされ、病気やケガなどを経て
いつの間にか、呼吸が変わってきています。
「吐く」ことが出来なくなっています。
吸うことがメインになってしまって
どんどん呼吸も気持ちもパンパンになって
吐くときは、、、
ため息 になっていませんか?
そういえば そうだなぁ…と
気づいた方は、良かったです(^-^)
重要なのは
今の自分の状態に気づくこと。
そして、そこからどう変化していくのか
自分を観察してあげること。
ちゃんと「吐く」そして 新鮮な空気を「吸う」こと。
そんな時間を 数分でもいいから
持ちたいですね。
持っていただきたいのです。
そのツールとしての
呼吸とヨガをお伝えできたら、と
思っています。
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