柔軟なココロ=素直なカラダ
ウチの息子は 体硬いです。
うそぉ…、、て言うくらい(心の中で)。。
一年前に アジャストして遊んだ時の写真です。
動きもぎこちなく 母の姿を見よう見真似で…
左側の写真。
右側はアジャストした後。
完璧なポーズ(本に載ってるような)には遠いものの
その時の彼の身体で 気持ちよく 呼吸とポーズが連動している形です。(やや頑張り感ありますが…)
そのポーズの向かう方向、
その過程のポイントが抑えられたら、
柔軟性や可動域は関係なく、
ただ呼吸と連動して 気持ちよく伸びを感じるだけです。
もちろん、キープするためのバランスや筋力も必要になることはあっても、
先ずは、今の状態を知ることが重要。
出来ないから無理〜〜 と
苦手意識を持ったり 諦めたりしていると
身体は素直に 拒否して硬直してしまいます。
不安を打ち消すために 呼吸に意識を向けます。
そして、向かう方向へ意識を向けます。
もし 呼吸が乱れてきたり、つい息を止めていたりしたら
それは 頑張りすぎのサイン。
少し緩めてあげたり リラックスできる姿勢へ戻ってあげます。
自分の身体を聴きながら、自分でコントロールしていくんです。
本当にカラダは素直です。
だから ココロも軽く、柔軟にしておかないと
カラダの声も聴こえないし
言うことも聴いてくれません。
上手く足が伸びなくても、お尻を高く持ち上げられなくても いいのです。
ちゃんと股関節から動いているか、とか
ちゃんと背骨が伸びてるか、とか
目に見えないところでの 微細な動きに意識していくと
今の自分の気持ちのよいポーズができます。
ちゃんとサポートできるブロックもあるので ご安心を☟
柔軟性は後から付いてくるので、
それこそ地道に続けていくしかありません。。
継続は力なり。
そのためにも お得なチケット制を導入いたしました。
使用期限はありません。
月一回でも 週一回でも
ご自分の身体の変化チェックに。
女性なら生理周期で身体の柔軟性も骨盤の可動域も変化します。
それと呼吸とヨガがどう関わってくるか。
自分の身体を観察するのも 面白いですよ。
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